行政書士吉田安之について

行政書士吉田安之について

行政書士吉田安之初めまして。行政書士の吉田安之と申します。
まずは、私について、自己紹介をさせていただきます。

クーリングオフ行政書士事務所 所長
行政書士 吉田安之(東京都行政書士会多摩中央支部所属)
悪徳商法研究24年。ネットで行政書士事務所として17年間の悪徳商法被害救済業務に携わる。
小金井市立緑小学校卒
法政大学第一中学校卒
法政大学第一高等学校卒
法政大学法学部法律学科卒業(伊藤進ゼミにて民法総則専攻)
大学時代に悪徳商法の講義を受講したことから悪徳商法業務の研究を開始
子供服販売会社(株)アイドルに入社
婦人服部門に配属。
東京、福岡、小田原、名古屋、大阪、仙台にて数々のクレーム処理やカスタマーサポートを通じて消費者問題について実地経験を積む。
訪問販売や、電話勧誘、会員権商法などの勧誘を実体験。
1998年吉田行政書士事務所開業。2010年クーリングオフ行政書士事務所へ改名
悪徳商法被害救済業務を行政書士として初めてネット上にて開始。
現在、扱った事例数は74000件を優に超え解約成功者も5700名を超す。
悪徳業者から被害を防いだ金額は累計で44億円を超えております。
特技〜弓道参段
趣味〜テニス、ゴルフ、カラオケ、ドライブ(そのほかにも有)
座右の銘〜実るほど頭をたれる稲穂かな(謙虚に生きるということ)

表彰状
平成22年度に東京都行政書士会の役員表彰を受けました。
また各種マスコミからも取材歴多数 テレビで悪徳商法の専門家としてコメントを何度もしております。

<現在>
東京都行政書士会多摩中央支部監事
行政書士オレンジ会会長
行政書士青年協議会会長
特定非営利活動法人消費者機構日本個人正会員
一般社団法人コスモス成年後見サポートセンター正会員


なぜ成年後見の普及が重要なのか?

・成年後見制度はまだできて10年ほどの比較的新しい制度になります。
そもそも本来人間は、自らの意思で決定し法律行為を行うことが原則になります。契約自由の原則や信義則など根本は自らの自己決定になります。
しかし、高齢になり認知症の症状がでてきたり、精神障害で判断能力が衰えたり、知的障害で親が亡くなった後の親亡き後の知的障害児の問題など、全てを自己決定でとすると保護に欠けてしまう恐れが出てきています。

それらを法的に支援する制度が成年後見制度であります。しかし、本人の能力を奪い去るのではなくあくまでも本人の残存能力を生かし、本人の幸せのために法律行為を行うように制度は組まれております。

しかし、成年後見制度の利用予備軍は500万とも600万人ともいわれる方々がいるといわれておりますが、実際の申立件数はまだまだ僅かでしかありません。制度の利用や周知、普及は道半ばといえます。

私は行政書士として13年間悪徳商法の被害救済業務を行ってきました。その中には、判断能力の低下した高齢者を狙い撃ちにするものや、精神障害者の躁時をねらって高額商品を売り付けたりと悪質なものも少なからずありました。

しかし制度を利用してなければ、その救済は非常に困難な現実があります。この制度は、被害が起こった後の対処のためでもありますが、何よりもその予防のために活用してゆくべきと考えます。

このたび社会貢献活動の一環としてその周知と利用促進の情報提供のためにこのサイトを立ち上げました。

クーリングオフ行政書士事務所の情報について

事業者 クーリングオフ行政書士事務所(旧吉田行政書士事務所)
責任者 吉田安之 行政書士登録番号98087515
郵便番号 184-0001
住所 東京都小金井市関野町2−7−5
業務内容 クーリングオフ代行,経過後中途解約支援,消費者問題相談等行政書士法第1条の2及び第1条の3に規定する業務その他当該業務に付随する業務
資格・免許 行政書士、宅地建物取引主任者
電話番号 042-381-1779
公開メールアドレス den@ga2.so-net.ne.jp
ホームページアドレス http://www.coolingoff.jp/